2007年11月のありがとう
サステナビリティと新規について

 もう少しで師走です。慌しいです。
 しかし落ち着いて平成20年度(H20/4〜H21/3)を見据えて仕事を組み立てる月です。
 勿論、今期の仕事の追い込みも並行してやらねばならない「大収穫期」でもあります。
 知力、体力、気づき力をもって黄金の実りの刈り入れと種蒔きを実行してください。

 「実行」です。悩み込むとか頭で考えることでなく、実行です。
 考える、紙(電子媒体)などに書く、つまり見える化をする。そして伝える、伝える化をする。
 オファーを受け取ってもらうまでが種蒔きの実行です。一〜二月頃には契約まで漕ぎつけるのが、やった化です。

 「実行」を新規ばかりに求めてはなりません。
 「今までの顧客の仕事」は基本的にサステナビリティに獲得することが能力です。最初に求められる能力です。このサステナビリティなしに本来の成長はありません。
 その上で新規を2〜3本組み立ててください。H20年度に迎えるパートナーの為に。

 イー・ビーイングの11月の挨拶の言葉を再掲します。
 「楽園は、我々の良い仕事というパフォーマンスの結果、形成される。」を皆さんへのギフトとします。
 風邪ひかず、元気に師走を迎えようぜ!
 今月もよく頑張ってくれてありがとう。
井上 健雄