2005年12月のありがとう
今年もありがとう
 人恋しと 泣け十二月という中島みゆきの歌があります。

 暗いけど、みゆきはいいですね。

 皆さんはどんな十二月を過されていますか?

 私たちパートナーたちは、皆で元気に年の瀬を迎えることができました。しあわせです。

 いくつになっても、新年に思いを馳せるとわくわくドキドキします。

   ・ 何があるんだろう
   ・ どんな出会いがあるのだろう。
   ・ どんな人たちとどんなコラボレーションをするのだろう。
   ・ 来年は本を出版できるのかな?それもあっと驚く大ブレークとか……。

 起業して、4年。新しい道を歩き続けてきた。実績らしきものも少し出来ました。その実績もわずか1日怠れば水泡に帰してしまう、小さな弱々しいものにしか過ぎません。しかしどんな強風にも、暑さ寒さにもへこたれない新芽です。

 でも胸を張って言いたいのです。為し遂げたと。Well done!(よくやった!)です。

 来年も夢と志の実現に向かって、堂々と進発しましょう。来年の標語は、「カンタービレ・アンダンテ」(歌うように歩いていこう)です。来年も感涙に咽ぶ仕事で人生を充実させようではありませんか。

 秋桜子の禀とした、「冬菊のまとふはおのがひかりのみ」を贈り、12月のありがとうとします。

 本当に今年もありがとう。来年もよろしく。

井上 健雄