フィランスロピー研究所 今月のありがとう
フィランスロピー研究所
フィランスロピー研究所 今月のありがとう
2011年3月のありがとう
イメージ画像 人間力を高める

 同じ苦労をする。これは学んでいないことで、成長しない。
 3月は、例年バタバタである。学んでないのだろう。
 一方で、このバタバタを、体力にもの言わせ遅くまで頑張り、何とか凌ぐことができた。
 バタバタの中で、少しは濃いものを生み出すパフォーマンスも残せたと思う。
 ありがとう。必死になるとなかなか強い優秀なチームだと思う。
 ちょっと自画自賛。

 もう少し用意のストック(新しいもの)を増やしておき、必死でプランの密度・精度を高める必要がある。
 私たちの成功は、採択でなく、事業の成功にあるのだから…

 いつも私たちの力となってくれるのは、私たちの周りの人材やネットワークにある。
 日頃からの真摯な取り組みとしっかりとしたコミュニケーションが、大切な基礎である。
 この基礎のスタートは、平凡なことであるが、挨拶力である。

 このバタバタの中で一番気づかされたのは、体力、知力もさることながら、ポイントは、本質の見定めと人々への気遣いである。
 短く言えば、「総合的な人間能力を養成しましょう!」ということでしょうか。

 3月の頑張りありがとう。
 新年度へ向けて体力、気力、智力を充実させ、新しい旅へとまいりましょう。

井上 健雄

フィランスロピー研究所
Copyright (C) Philanthropy Institute co.,ltd. All Rights Reserved