フィランスロピー研究所 今月のありがとう
フィランスロピー研究所
フィランスロピー研究所 今月のありがとう
2011年10月のありがとう
イメージ画像 秋を楽しむ

 季節の秩序を忘れた暑さもやっと終わり、秋らしい天気がやってきました。
 夏バテを言い訳に、先月のありがとうをお休みさせていただきました。

 そこで、元気な10月の近況(代表的なイベント)をご報告します。

  • 9/30〜10/2;農商工連携事業として、吉野で2泊3日で伝統産業(吉野材の製材・原木市場・モデルハウスから、お箸づくり、伝統の和紙づくり、吉野葛料理・柿の葉寿司の実習まで)を勉強致しました。
  • 10/7;屋上菜園〜どこでもファーム〜の稲刈りを致しました。2m2ぐらいなのに、1升位の収穫でした。夏野菜も終わり、冬野菜を計画中です。
  • 10/12;商品第三者評価(植物工場野菜)について、クライアント様との打ち合わせを行いました。
  • 10/18;土壌第三者評価委員会セミナーを、おおさかATCグリーンエコプラザで嘉門先生、川地先生、藤川先生を迎え行いました。特に、放射能汚染について活発な質疑がなされ、関心の高さを実感しました。
  • 10/20;エコツーリズムセミナーを企画・運営し、着地型観光の可能性などエコツアーの持つ特徴や、地域おこしの可能性などを提供することができました。
  • 10/22〜23;農商工連携事業として、吉野で森林セラピーロードの体験や、吉野の名所・旧跡を巡り、伝統を活かした事業展開への情報収集をしました。
  • 10/24;恒例の「黒豆刈りin篠山」を行い、秋の日射しの中、自然を満喫。心身共にリフレッシュしました。
  • 10/29;木材活用の建物や各種の取り組みの見学に出かけます。

 そんなこんなで忙しく遊んで、いやいや働いております。
 吉野の自然、山林の意義、篠山の自然、枝豆の魅力、そして時々の人々との交流がいつも新鮮で、出会い、話し合い、生き甲斐に満ちる生活です。
 みな様のお陰と感謝で一杯です。
 本当に心やさしい美しき人々に囲まれ、様々な表情を持つ豊かな自然に囲まれ、しあわせです。
 日々の仕事、生活の中で少しでもお返しの行動をしていこうと祈念しています。

 こうした活動の組み立て、運営、サポートをしてくれた仲間に、本当にありがとうを贈ります。
 さぁNEXTにむけて頑張ろう。
 そしていい冬を迎えようではないか!
 ありがとう。

井上 健雄

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